内臓マッサージ②
内臓マッサージのやり方は簡単で、
ツボ押し同様、身体(内臓)の気になる部分を押してあげるだけです。
私はなるべく、身体全体をほぐすようにしていますが、
時間が無いときや面倒臭い時は、ピンポイントでマッサージしています。
必ずやる場所としては、
みぞおちの部分と胆のうの部分、そして腎臓の部分。
みぞおちを押して鈍い痛みがあるときは、
ストレスが溜まっている証拠。優しく念入りにほぐします。
胆のうは「なんか、消化がうまくできてないなぁ~」って思うときに、
ちょっと強めにプッシュしています。
すると不思議なことに、お腹が「グルグルグル~~~」と鳴るんです!!!
先生曰く、↑これは内臓が元気を取り戻したサインだそうです。
腎臓は腰に手を当てた時、もう自然に親指でコリコリほぐしている毎日です。
本当、身体って正直だなぁ~とつくづく思います。
マッサージを始めてからは、体調不良を起こすことも少なくなったし、
お通じも前より良くなったので、お肌の調子も良い感じです。
健康のために始めたことですが、いつの間にか美容にも繋がっていました。
マッサージはお布団の中でも出来るので、寝る前やテレビを見ながらの~んびりと始めて見てください。
おススメですよ!(自己流でやってるところも多いので、本格的に実践したい方は、きちんと専門のところで診てもらってくださいね)